2013年6月14日金曜日

第4回事前研修会


更新が遅くなりましたが、5月18日(土)に第3視聴覚室にて第4回事前研修会が行われました。
今回は、山口久美子先生によるサバイバルイングリッシュから始まりました。


ホームスティする家庭には、日本人は自分ひとりしかいません。
まずは、学校の行き方、帰り方等を自分でたずねたり、確認したりする英語から・・・。
先生のあとに発音して練習してみます。



習ったことのある基本的な英語ばかりですが、必要なことはメモしています。
真剣な表情ですね。

到着日および翌日の流れも確認しました。

「アイルランドのお家は見た目がよく似ている→着いた日にスティする家を写真に撮らせてもらう」
というメモも見かけました。
迷子にならないようにしなくてはいけませんね。
スティ先の住所と電話番号、そして引率の先生の連絡先は常に携帯するようにしましょう。

次に、大庭先生より携行品についてのプリントと、アレルギー調査のプリントの説明がありました。

スーツケースや持って行く靴・洋服について、またコンセントのプラグについてアドバイスをいただきました。知りたかったことがわかってホッとした顔もちらほら。

携帯電話は、持って行くことはできますが「日本との連絡はしない」という約束事があります。
それは、この3週間の研修をより意味のあるものにするためです。
さみしく感じる時もすこし我慢をして、自分の成長につなげたいものです。
きっとすぐに、ほかの国の友達がたくさんできますよ!
アレルギー調査は、高校生は山口先生へ、中学生は都留先生まで提出しなければなりません。
「提出期限よりも2~3日、早めに提出をする」ということを学びましたね。

アイルランドでも、提出物や集合時間などで期限がたくさん課されます。
何事も早め、早めの行動を心がけて欲しいです。


次回の事前研修会は、
6月15日(土)、場所はLL教室です。



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