７月２２日（月）出発式・ダブリンに到着しました

更新をお待たせいたしました。
生徒３０名と引率教員２名、昨晩無事にダブリンへ到着いたしました。

引率教員のステイ先のWi-Fiの接続トラブルにより、更新が遅れましたことをお詫びいたします。
現在復旧いたしましたので、随時生徒たちの様子をこちらで更新してまいります。

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７月２２日(月）福岡空港にて出発式が行われました。
大きなスーツケースをもって、不安と期待の表情が入り混じっている様子のみなさん。

ご家族の方々もたくさんお見送りにきていただきまして、
ありがとうございました。

高校２年生の井手佳奈映さんが、出発にあたってのあいさつを行いました。

グローバルシティズンとしての自覚をもち、それぞれが神様から与えられた能力をさらに伸ばしていく日々にしたいと、研修に向けての抱負を語っていましたね。

高校２年生には、６つあるグループの班長をお任せしている人もいます。
空港のゲートを通ったあとや移動したあとはすばやく点呼をし、下級生の相談にも乗ってあげてくださいね。期待しています。

大林校長先生もお見送りに駆けつけてくださり、
英語にどっぷりと漬かった生活のなかで多くの学びを得てほしいと激励の言葉をくださいました。

荷物を預け、ご家族の方々とはしばしお別れです。

空港では班単位で行動しました。
一人もはぐれず、無事飛行機へ搭乗することができました。

予定よりも少し遅れて、日本時間の１０時４０分に福岡空港を発ち、オランダのアムステルダムまで１２時間の長い長いフライトです。

機内は座席が離れており、一般の乗客の方々がたくさん間に入られていましたので
生徒のみなさんの写真を撮ることができませんでした。

ときどき様子をみにいくと、夏休みの宿題に真剣な表情や、映画や音楽を楽しみながらリラックスしている様子が見られましたよ。

機内食は２回でました。
KLMオランダ航空の機内食はおいしい！と、かなりのボリュームの食事を楽しんでいたようです。

１回目はなんと和食で、そぼろや鮭、サラダ、フルーツなど。

２回目はトマトのパスタがメインでした。
合間にはバニラアイスクリームも。

飛行機の揺れに若干酔った生徒もいたようですが、全員無事に乗り継ぎのアムステルダムへ到着しました。
長旅で少し疲れた様子も。

ここでは自分たちでチケットのチェックインをしなければなりませんでした。
添乗員の井上さんに説明していただいている様子。

みんなスムーズに済ませることができたので・・・。
１時間のフリータイムを設けることができました！

オランダのおみやげ品を物色するみなさん。
チューリップや木靴のかわいい小物も発見しました！

帰りの乗り継ぎもアムステルダムの予定となっています。
みなさんの集合や手続きがスムーズにいけば、またフリータイムがあるかもしれませんね。


今度はアイルランドに向けて少し小さめの飛行機に乗り換えて、
ダブリンへ出発です。

オランダは気温が３０度と高かったのですが、ダブリンはもうすこし寒いですよ。


ダブリンまでは約１時間半。ほとんどの生徒が眠っていたようでした。
アムステルダムとダブリンには、１時間の時差があります。
すでに日本時間では真夜中ですが、現地はまだ１７時ごろです。

疲れた様子で自分のスーツケースを探します。

空港にはCESのジャスティンがお迎えにきてくれました。
外は若干肌寒かったですね。
用意されていたバスに乗り込み、ホストファミリーの待つ場所まで向かいます。

バスの中では、ホストファミリーへの自己紹介の練習をしている人がたくさんいました。
いよいよ自分たちを受け入れてくださる方々との初対面です。

バスがつくと、たくさんの人がお迎えにきてくださっていました。
一人ひとり名前が呼ばれて、次々にそれぞれのご家庭へ引き取られていきました。
自己紹介はきちんとできたでしょうか。

 

 

きちんとあいさつしていますね。

 

 

 

 

 

すてきな笑顔もみられます。

 

 

 

かわいい息子さんもお迎えにきてくれたそうです。

 

友人に手を振る様子も。

 

 

まだまだ緊張して顔がこわばっていますが、これから３週間お世話になります。
積極的にコミュニケーションを取ってくださいね。

全員分は写真がありませんでしたが、できるだけ多くの生徒の様子をお伝えしていきたいと思っております。

たくさんのコメントもありがとうございました。
お気づきの点、ご質問などございましたらお気軽に引率教員までコメントをよろしくお願いいたします。

また、今後もお子様の写真を大きく掲載する予定ですので、
ご家族の方以外にはこのブログのURLをお教えにならないよう、お願いします。