全員でBray(ブレイ)という町へ出かけました。
10時に教会へ集合し、今日も徒歩とDART(ダート:電車)での移動です。
DARTでおよそ1時間、ブレイへ到着しました。
ダブリンの南20kmの場所にあるブレイは、今日のようなホリデーや週末には多くの人たちが押し寄せるリゾートタウンです。
長く続く海岸線がとてもきれいで、遊園地のようなアトラクションや水族館、カフェやレストランが立ち並んでいました。
南のほうへ来たせいか、とてもあたたかかったです。
海をながめながらのランチタイム。
今日のサンドイッチの中身はなにかな・・・。
サングラスがないとまぶしいくらいの日差しでした。
↓ 行列ができていたクレープ屋さん。おいしそうですね!
準備してきたビーチサンダルをはいて砂浜へ。
走ったり、飛んだりとおおはしゃぎしています。
↓ ひときわ目立っていたのが、こちらの絶叫系アトラクション。
足が宙に浮いた状態で、加速しながら360度回転します。しかも、かなり長い時間・・・!
↓ 「今から乗ってきます!」
アトラクション終了後・・・
みなさんの感想は、
「怖いけど楽しかった!」
「空がとってもきれいだった!」
「空か海か途中からわからなくなった!」
「笑いすぎ、叫びすぎで涙が止まらない!」
この超・絶叫アトラクションにはまってしまい、何と3回乗った人もいましたね。
しかし、怖くて乗れない…という声がほとんどでした。
こちらは回転式の空中ブランコです。
日本の遊園地でもよく見かけるものですね。
こちらはお化け屋敷です。
乗り物に乗って自動で移動するタイプのお化け屋敷でした。
外にいる私たちまで悲鳴まじりの、楽しそうな声が聞こえてきました。
「次は何に乗ろうかな~」
水族館では日本でもおなじみのエイやカクレクマノミなどを見ることができました。
Star fish(ヒトデ)に触りながら、施設の人が説明をしてくれています。
ここに二つの胃袋があってヒトデはそれらを使い分けているのよ、という説明に対して即座に、
「Oh! Really?」
エイのショーのようなものもありました。
こちらでも珍しいのか、多くの家族連れが見学していました。
まるでイルカのように、ひれをタテにして泳いでいるのがわかるでしょうか。
今日は全く雨が降らず、ブレイで過ごすには絶好の一日でしたね。
帰りもまたDARTと徒歩で教会まで戻り、17時過ぎに解散しました。
イエローシャツのスタッフとおしゃべりしながら楽しく帰ります。
こちらは、同じ家のフランス人の生徒と一緒に帰っています。
そろそろ疲れが出てきたころかと思います。
ゆっくり休んで明日からの最後の1週間に備えましょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿