学校での授業も今週が最後です。今日を入れて残り4日になりました。
今週の予定(午後や放課後の活動)を掲示板で確認します。
1時間目の授業を終えて、休憩時間の様子です。
こちらはSalt&Vinegar(塩&酢)味のスナックです↓
「すっぱい!」
今日もおそろいのパーカーを見つけました。
こちらは2時間目を終えて、お昼休みの様子です。
先日紹介した「クラダリング」を買ったという生徒がいたので
着けてもらい、写真をとらせてもらいました!
やはり、かわいいデザインですね。
午後からはAviva Stadium(アビバスタジアム)というスタジアムを訪れました。
当初は同じスタジアムであるCroke Park Studium(クローク・パーク スタジアム)を見学する予定でしたが、バスのストライキが続いているため、行き先が急きょ変更になりました。
今日もまた、徒歩とDARTで移動です。
DARTは学校から最寄りの駅まで徒歩で20分ほどかかるので、少し遠く感じます。
通学や施設見学に毎日のように使っているため、バスがないと本当に不便ですね…。
ヨーロッパの他の国でも、空港やバス、電車がストライキを起こすことはよくあると
聞きましたが、これ程まで長引いたことは今までにもないそうです。
DARTでおよそ15分、シティセンターを少し過ぎたところで降ります。
アビバスタジアムは駅のすぐ目の前でした。
DARTで行くには便利なスタジアムですね。
外観はガラス張りのような、とても近代的なデザインです。
そしてとても大きい!
一緒に来たスペインの女の子たちと、数の数え方を日本語・スペイン語でそれぞれ教えあっていますよ。
ガイドの方に説明していただきながら、いよいよバックヤードツアーのスタートです。
ここではその歴史をまとめたビデオを鑑賞しました。
ゲーリックフットボールやラグビー、サッカーの国際試合の会場となるほか、
レディ・ガガやマドンナなど世界的なアーティストのコンサートも行われている、とても有名なスタジアムなのです。
その後この部屋で監督や選手になったつもりで、席に座ってみることができました!!
↑ 試合終了後の選手になりきっています。
↑ 温かいお湯と、冷たい水の2種類のお風呂を完備。
↑ ウォーミングアップルームにて
ここは選手がキッズと手をつないで入場してくるゲートです。
選手になったつもりで2列で入場!
「わぁ~!」という歓声が上がりました。中もとても広い、立派なスタジアムです。
「スタンドとピッチとの距離がとても近い!」
さらに5階のスタンドへ上がって、上からも見学しました。
全体を見渡すことができます。
日本にもよくある、いわゆる「顔ハメ」を発見。
「背がとどかないよ~。」
見学終了後、再びDARTへ乗り込み学校まで戻りました。
いったん解散し、夕食を取りにそれぞれ家へ帰ります。
Evening Activity(放課後の活動)へ参加を希望するみなさんは、再び7時に教会前へ集合しました。今日の行き先はダン・レアリーです。
DARTの駅までの途中、公園でサッカーのクラブが練習をしていました。
この時期は夜遅くまで明るいダブリン、照明なしで夜間も練習できるなんて良いですね。
徒歩とDARTでおよそ45分、Dun Laoghaire(ダン・レアリー)へ到着しました。
先週訪れたHowth(ホウト)に似た、景色の美しい港町です。
ダン・レアリーはアイルランドの主要港のひとつで、イギリスのホーリーヘッドとを結ぶフェリーが運航されています。
ちょうど夕日が沈む頃で、きれいな眺めを楽しむことができましたね。
明日の午後はスポーツデイで、私たちは2週間前と同様グリーンチームです。
放課後の活動ではアイリッシュ・ダンシング・ナイトに出かけます。
バスのストライキが明日には解消されることを祈って…。
明日の活動も楽しみにしておきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿